見てある記:企画展『天気の子』『家のネコ 野生のネコ』in 紀伊国屋書店 新宿本店

ニャンコにいさんの「見てある記」。今回は、紀伊国屋書店新宿本店で見かけた企画展2つについて書きます。

 

『天気の子』展

学生時代のサークル仲間と集まりました。集合場所はいつも、紀伊国屋書店新宿本店1Fの化石売り場です。

比較的空いているので待ち合わせには丁度良いのです。向かいのスペースでは、期間限定の企画展示が開催されていて、それも楽しみのひとつです。

この日は映画『天気の子』の展示でした。展示は18日が最終日のようです。

<紀伊国屋書店新宿本店 公式ツイッター>


『天気の子』は、TOHOシネマズ新宿の9番スクリーンで鑑賞しました。

WC前の壁面には、サイン色紙がずらり。黒い壁に黒い色紙であるせいか、割とみなさん立ち寄らない。近づいて初めて「オヤ?」と気づく感じです。

ニャンコにいさんのWC待ちをしていた友人がボーッと立っていた真後ろに、なんと、新海監督の色紙が2枚並んでいました。『君の名は』の時と今回のサインです。

色紙と記念撮影をしていると、他の人たちも続々と撮影し始めました。

帰宅後、その友人がLINEに送ってきたのは、柴田恭兵のサイン・・・謎。

新海監督サイン色紙(写真:ニャンコにいさん)

新海監督サイン色紙(写真:ニャンコにいさん)

『家のネコと野生のネコ』展

新海監督といえばネコ。今回もカワイイ子が出てましたね。

そういえば、紀伊国屋店内を見て回っていたら、ネコのミニ展示に遭遇しました。いつまで開催なのかは不明です。

紀伊国屋には「ネコンシェルジュ」という店員さんがいらっしゃることを知りました。ネコ好きとしては要チェックです。

豹柄の野生ネコの写真を見て、愛猫のトラジマ模様が頭に浮かびました。

今頃、冷房の効いた家の中で、お腹をだして寝ているのだろうな、と。

パネルの猫たちは野生ネコのみならず、イエネコたちもシャープな美しい出で立ち。それに比べて、うちの子は・・・。

誰かさんが誘惑に負けてすぐエサをあげてしまうので、まるまると肥えております。

 <紀伊国屋書店新宿本店 公式ツイッター>


<広告リンク>

Amazon 大型本
監督インタビューをはじめ、キャストインタビュー、制作の裏側まで徹底取材。キャラ設定や背景画など、映画のビジュアルをふんだんに掲載した豪華決定版
下のボタンは「天気の子」検索結果にリンクしています
Amazon 単行本(ソフトカバー)
なぜ、1万年にわたってイエネコの大きさや姿形は変わらないのか? なぜ、折れ耳のイヌは健康で、イエネコだけに障害が出やすいのか? イエネコと野生ネコの最新研究内容を収録した必読の書!
下のボタンは「家のネコと野生のネコ」検索結果にリンクしています



サイトマップ(記事一覧)





Copyright
ニャンコにいさんブログ
All Rights Reserved.