愛猫はニャンコ先生| ねこだいす記

ニャンコにいさんのネコある記。第1回は、わが愛猫のニャンコ先生の紹介です。

写真:ニャンコ先生

 わが家のニャンコ先生は、職場の同僚からもらいうけたアメショーミックスの女の子です。もう5歳なので、人間ならいい大人ですね。

ニャンコにいさんが仕事に疲労困憊となっている様子を見かね、同僚が、「うちのネコが子どもを4匹生んだから1匹もらわない?」と声をかけてくれたのです。

先代のネコちゃんが亡くなって4年たっていたので、そろそろネコ生活が恋しくなっていた頃でもあり、生後2ヶ月でひきとりにいきました。

ニャンコ先生の母ネコは、シルバーのアメショーちゃん。恋の季節に、箱入り娘が風来坊の子を宿したそうです。父ネコが茶色だったのでしょう。

子どもたちは、女の子2匹が茶色、男の子2匹がシルバーです。シルバーの男の子1匹だけ残して、あとの3匹が里子に出され、ニャンコ先生は最後に引き取った子です。

もらいに行ったときは、逃げたりすることもなく、母ネコやきょうだいネコとぴょんぴょん跳ねまわっていました。

「ビビリ屋のはずなのに」と同僚がめずらしがっていたので、しめた!これはニャンコにいさんになつくかな、と最初は期待していたのです。

ニャンコ先生(撮影:ニャンコにいさん)

だがしかし、残念ながら・・・。ちっともなつかないのです。
それどころか、母にベッタリです。ウチに来て1時間後には、母に寄り添って寝ていました。

それからというものは、ふたり?はほとんどいつも一緒です。
母が料理をしていれば、その足元に寝転がり、洗濯物を干しにベランダに行けば、ついていきます。

まとわりついて困ると母はボヤいていますが、ニャンコにいさんとしては、仲良くてうらやましい限りです。

同僚のところの、母ネコときょうだいネコは、同僚よりも、その母上になついているそうですので、血筋なのかもしれません。

ニャンコにいさんが癒されないのでは?、と同僚は心配してくれました。

ニャンコ先生(撮影:ニャンコにいさん)

たしかに、ニャンコにいさんが連れてきたのに、そりゃないよ~、という感じですが、ネコかわいがりして、毎日毎日、スマホで写真を撮っています。

マンションネコなので、ほとんど代わり映えしないというのに、ついつい撮ってしまい、われながら呆れます。

そんなわけで、ニャンコ先生の何気ない日々を、写真とともにポツポツと綴っていきたいと思います。

 

 

 全写真撮影:ニャンコにいさん

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